■設定■

墓地です。
白いビーズは実は魂で、糸を伝って下から上に上昇、、、、、、薔薇に吸収。
そこでそれらの魂は混ざり合い、養分として十字架の軸(茎)を降って土へ。
他人と養分っていう同じ役割、性質になれた魂は、
つまり独りぼっちじゃなくなったって事で、 寂しくないね。良かったね。
っていう設定があります。


●同化の処●

■制作について■

爪に粘土が挟まった。爪にビーズが詰まった。爪にボンドが入った。爪に苔が入った。
そんな美しい思い出があります、、、、、。

まあ爪の事が無くても、私はめちゃくちゃ不器用で危なっかしい人です。
少しでも私の生活を知っている人は全員口を揃えて言いますよ、本当に!
で、それを自覚していたからこそ今まで立体には手を出していなかったんです。
でも、色々挑戦してみたくて、、、、、、、、、、。
うん。だから例え爪に色々挟まっても、詰まっても、入っても、めげない、、、、!
あ、さすがにボンドの時は泣きかけたけどね。

 

おまけ